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食の6次産業化に対する想い | 【弊社概略と活動内容】 私、川瀬が3年間の福島研修を経て、富山初となる放牧養豚事業を手掛けています。(新規養豚家としては30年ぶりだそうです) その影響は現在富山県でも注目されテレビや新聞から取材の申し込みや小中高といった学校機関から農場見学や講演等の依頼を受けるようになりました。 現在はまず豚肉単体として商品化、ブランド化を中心に進めています。加工はもちろん周辺地域との提携、富山の新ブランド開発に向けても行政並びに地元有力企業様を巻き込んで計画実行中です。 単に生産をし6次化商品を作って終わりではなく、豚を中心とした地域活性化、事業の継続性を重視した地方だからこそ打てる戦略を武器に取り組んでいます。 合言葉は「富山から世界へ!」 【レベル4取得後の想い】 コンサルタントの方々と同じステージで認定された事は大変恐縮ですが、同時にありがたい事です。そしてようやくスタートラインに立てた気持ちでいます。この機会にますます知識を吸収し、生産現場と照らし合わせながら生きた経営に役立てるよう努力したいと思います。 農業界はまだまだ閉鎖された世界です。こじ開けるとまでは言いませんが新しい風を入れるという意味で情報提供や人脈紹介など出来得る限りの活動をしたいと考えています。 【今後の活動の方向性】 現在6次化商品の開発を取り入れながら地域へ いかにして人を呼ぶかという課題解決に社をあげて取り組んでいます。ハード、ソフト両面でやらなければいけない事は山積みですが、裏返せばそれだけ伸び代があるという事でポジティブに捉え仕組み作りを進めています。 6次化とは単に商品を加工して販売するような事を指すわけではないと考えています。技術や情報、考えられるすべてを商品化する、またはできるという事はマーケットリサーチ業、市場調査分析を行う事業主(別会社として現在も運営中)としてのバックボーンがあるから故だと自負しています。 地方に眠る恵まれた機会をドンドン掘り起こし地域をリードする事業展開に取り組んでまいります! |