全国食の6次産業化プロデューサー検索

>>「全国食の6次産業化プロデューサー検索」に戻る


【レベル4認定者】
奥谷 敦子(おくたに あつこ)
認定番号: 20007416 (2020年12月17日認定)
所属: 奥谷商売研究所
役職: 代表
住所: 岡山県岡山市南区西市646-16
TEL: 086-245-6637
E-Mail: atsukoworld*icloud.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
職業区分: 経営コンサルタント・6次産業化アドバイザー
食の6次産業化に対する想い ◆プロフィール
企業のホンモノの武器を発掘し、「売れる商品」に育てます。
株式会社リクルートにて人材の採用及び教育コンサルティングに携わる。平成5年27歳で独立し、常に「消費者を巻き込んだ」販売戦略、マーケティング、商品開発・企画を実践し、中・四国はもちろん、九州、関西、関東、東北などの財団の専門家として活動。産み出したヒット商品は数知れず。地域おこしの一環として、育児情報誌の立ち上げや、商店街活性化事業総括プロヂューサーを務め、中小企業者はもちろん、キリンビバレッジ、積水ハウスなどの大手企業の販売戦略などにも携わる。現在は、全国津々浦々で、「よそモノ」の新しい風を提案。地元の宝を発掘し、その宝にスポットを当てた商品開発・販売戦略・まちづくりを実践している。消費者とのミスマッチをなくす為に、中小企業・小規模事業者にも多く関わり、経営改善にも注力しており、中小企業庁のミラサポでも、事業者、支援機関からの高評価を頂いております。    


◆支援実績・主な経歴
 経済産業省、独立行政法人中小企業基盤整備機構、高知県、岡山県、広島県、愛媛県、静岡県、新潟県、石川県、兵庫県など各県の公益財団法人専門家

・経済産業省「地域資源活用プログラム」認定支援。高知県馬路村農協の新商品開発、販売戦略の支援
・経済産業省「地域資源活用プログラム」認定支援。有限会社高知アイスが開発した新商品(ゆず・高糖度トマトを活用したジュース・ ゼリー)の競合対策支援
・経済産業省「地域資源活用プログラム」認定支援。株式会社アミノエース、株式会社けんかまが開発した新商品(練り製品又はサツマイモを活用したペットフード)の開発・製造・販売戦略支援
・経済産業省「地域資源活用プログラム」認定支援。菊水酒造株式会社が開発した新商品(高知県産の黒砂糖を活用して、沖縄、南西諸島を除けば初となる国産ラム酒) の開発・製造・販売戦略支援
・経済産業省「地域資源活用プログラム」認定支援。株式会社海の研究社が開発した新商品(青のり(スジアオノリ)と室戸海洋深層 水を活用した観賞用”育てるぷちも”) の開発・製造・販売戦略支援
・経済産業省「地域資源活用プログラム」認定支援。株式会社四万十ドラマと、有限会社タネヒサが開発した新商品(四万十の栗を丸ごと活用した地栗食品及び、廃棄している選定枝を活用した箸、スプーン 等の開発・生産・販売) 事業の商品開発・販売戦略支援
・経済産業省・農林水産省「農工商連携事業計画」の認定支援。加工業者菊水酒造株式会社と農林魚業者大方精糖生産組合の新事業
(高知県産サトウキビを活用したサトウキビ酢の商品開発及び販路開拓)の商品開発・販売戦略支援
・経済産業省・農林水産省「農工商連携事業計画」の認定支援。農林漁業者高知春野農業協同組合(高知県高知市)と中小企業者株式会社丸松(広島県尾道市)の新事業(栄養成分を豊富に含んだトマトを活用したトマトゼリーの開発・製造・販売)の販売戦略支援
・農事組合法人世羅幸水農園の課題である規格外のなしを活用した新商品開発支援及び、6次産業認定取得を支援
・福井県小浜市の箸製造企業にて、漆工芸品の商品開発、販売戦略を実施。デザイナーとのコラボレーションでANAと機内限定の箸を手がけ、機内誌の表紙を飾る。日本、中国、韓国での国際箸文化研究所開催を支援。
・若狭塗箸協同組合(福井県小浜市)にて、ミラノ万博博覧会出展支援。
・総務省「地域づくり総務大臣表彰準グランプリ」に輝いた株式会社四万十ドラマにて、新商品開発、販売戦略、人材育成を支援。
・農林水産省 日本農業大賞 大賞受賞、天皇杯を受賞した農事法人世羅幸水農園にて、新商品開発、販売戦略を支援。
・国土交通省 環境庁の「日本の魅力あるおみやげグランプリ」にて、準グランプリ、クールJAPAN賞受賞の新商品開発を支援。 


独立行政法人中小企業基盤整備機構 四国支部プロジェクトマネージャー
高知県観光特使
愛媛県農商工ファンド審査員
6次産業化プランナー
岡山県高梁市吹屋小学校活用検討委員
新潟県三条市「空き家回収事業等補助金(新規出店事業)」「歴史的建造物活用事業」審査員
一般社団法人空家空室対策推進協会 理事
高知大学土佐フードビジネスクリエイター 講師就任
広島県福山市6次産業化推進・設備整備等事業アドバイザー
など

◆「食の6次産業に対する想い」
 食は、ある種のラブレター。提供側から、購入者への恋文。食のプロデューサーは、そのキューピット役だと思います。生産者や加工業者の思いを、購入者にどう届けるか?
 日本の「食」の未来の為に、食を通じて、郷土料理や地域資源の活用支援など、食の可能性を最大限引き出す事。それが、私が考える「食プロ」としての使命です。


ページTOPへ