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食の6次産業化に対する想い | ≪営業支援事業から6次産業化支援へ≫ 営業職の経験を経て・・ 〇2006年 創業 営業現場、営業企画、人材育成、管理などの業務に従事、そのノウハウを活かし、営業支援業として創業。当時は女性で営業をテーマに創業するのは珍しいといわれていました。 〇2009年 法人化。 本業では住宅メーカーや宝飾デザイン販売会社様などが主な依頼先でした。展示会や商談会、高級レストランなど取引先の情報もたくさんありましたが、私が住むこの地域には素晴らしい生産者、素晴らしい食材があることから、販路拡大や商品化の相談、支援依頼を頂くようになりました。 〇営業職で培ったノウハウ ・ターゲット、コンセプト、目標、計画などの構築の図り方。 ・商品の説明だけではなく、作り手や商品のバックボーンにあるストーリをも伝えること。 ・「商品」には1つ1つ価値があり、その価値を見出し、ターゲットへわかりやすく伝えること。 〇コンセプト 差別化しづらい農産物をいかに、価値を見出して消費者へ伝えていくか。 加工品開発においても、優位性、特性をどのように見出していくか。 量産できない課題を優位性と捉え、どのようなところで販売を行っていくか。 なぜ、開発を行うのか、販路を拡大するのか、その根底となる数字的把握、計画の重要性。 〇ミッション ・事業計画の作成、商品開発、プロモーション、販路開拓など、総合的な支援。 ・それぞれの分野のプロと連携を図りながら成果へ導いていくこと。 ・課題を一緒に見出し、目標を定め、課題解決のための改善法を考え、成果へ導くこと。 ・差別化しづらい産品だからこそ、価値を見出し付加していくこと。 私には「作り出すモノ」「作れるモノ」がありません。 生産者、事業者様の素晴らしい産品やサービスがあったからこそ、ノウハウを活かすことができ、数多くの案件をご一緒させていただけたからこそ、このような成果を得ることが出来ました。 これらの経験と想いと、多くの協力者や各分野のプロの方々とともに、生産者、事業者様と一緒に目標となる成果をめざしてまいります。 |