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食の6次産業化に対する想い | 私はチェーンストアーに約28年勤めて、現在は両親と共に農業をしながら、農家の商品を集めて小売業に出荷する事業をしております。 消費者の生の声を生産者に届けることにより新たな農産物の栽培への挑戦、農業の現場を消費者に伝えて日本の農産物への理解を深めてもらいたいと考えています。 私は農業と小売業の現場を経験しており、双方の利点を生かすために本制度の審査を受け、現在「レベル4」の認定を頂戴しました。消費の変化が進む現在において農業と小売業の協業関係が今後の消費者の変化に対応できると考えております、そのためにも若い人材の成長が大切だと考えています、日本の食を向上していくリーダーの育成に力を注ぎたいと思っています。 |