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食の6次産業化に対する想い | 少子高齢化や実質GDPの減少という、従来のビジネスモデルの転換期を迎える我が国経済の大変革の中、未だに多くのビジネスモデルがマスプロダクション型の枠から抜け出せずにいる現実があります。 今まさに、地方に目が向けられ主役になれる千載一遇のチャンスと捉える反面において、地域産品の多くが小ロット、不均一、流通においてもナーバスな課題を抱える現実があります。地域食材が価格競争に巻き込まれない再生産可能な価格で持続展開できる商流。生産者の想いと消費者の望みを結ぶことから生まれる自走できる地域経済の実現。そのためには地域の農業、中小企業、行政、学校など多彩な連携と柔軟な発想、そして前向きな化学反応による地域を巻き込んだ真の6次産業化社会を構築する必要があると考えております。そのためには、頭で考えるだけでなくすぐに動けるフットワークが重要です。 私は、自らが農場経営と直売流通、レストラン、温泉宿泊施設等を持つ、46haのファームパーク併設の道の駅うつのみやろまんちっく村や、アンテナショップ等の特産品販売流通事業を経営する経営実務家であり、こうした実践型の専門家(中小企業診断士・6次産業化プランナー)また、地域プロデューサーとして全国的な地域活性化のお手伝いをさせていただいております。 そうした自らの実際の経営ノウハウとリアルな実績を活かして、よりアグレッシブで実践的な農業と食、地域資源の総合プロデュースで「農業と食のエンターテインメント」をご提案しております。 |