全国食の6次産業化プロデューサー検索

>>「全国食の6次産業化プロデューサー検索」に戻る


【レベル4認定者】
田中 美智子(たなか みちこ)
認定番号: 14000477 (2016年12月20日認定)
所属: 株式会社トータルオフィス・タナカ
役職: 代表取締役
住所: 福岡県久留米市諏訪野町2570番地13アーサー久留米グランセ802号
TEL: 0942-38-0124
E-Mail: info*of-tanaka.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
職業区分: プレミア拡販コンサルタント事業
食の6次産業化に対する想い ≪営業支援事業から6次産業化支援へ≫

営業職の経験を経て・・
〇2006年 創業
営業現場、営業企画、人材育成、管理などの業務に従事、そのノウハウを活かし、営業支援業として創業。当時は女性で営業をテーマに創業するのは珍しいといわれていました。
〇2009年 法人化。
本業では住宅メーカーや宝飾デザイン販売会社様などが主な依頼先でした。展示会や商談会、高級レストランなど取引先の情報もたくさんありましたが、私が住むこの地域には素晴らしい生産者、素晴らしい食材があることから、販路拡大や商品化の相談、支援依頼を頂くようになりました。

〇営業職で培ったノウハウ
・ターゲット、コンセプト、目標、計画などの構築の図り方。
・商品の説明だけではなく、作り手や商品のバックボーンにあるストーリをも伝えること。
・「商品」には1つ1つ価値があり、その価値を見出し、ターゲットへわかりやすく伝えること。

〇コンセプト
差別化しづらい農産物をいかに、価値を見出して消費者へ伝えていくか。
加工品開発においても、優位性、特性をどのように見出していくか。
量産できない課題を優位性と捉え、どのようなところで販売を行っていくか。
なぜ、開発を行うのか、販路を拡大するのか、その根底となる数字的把握、計画の重要性。

〇ミッション
・事業計画の作成、商品開発、プロモーション、販路開拓など、総合的な支援。
・それぞれの分野のプロと連携を図りながら成果へ導いていくこと。
・課題を一緒に見出し、目標を定め、課題解決のための改善法を考え、成果へ導くこと。
・差別化しづらい産品だからこそ、価値を見出し付加していくこと。

私には「作り出すモノ」「作れるモノ」がありません。
生産者、事業者様の素晴らしい産品やサービスがあったからこそ、ノウハウを活かすことができ、数多くの案件をご一緒させていただけたからこそ、このような成果を得ることが出来ました。

これらの経験と想いと、多くの協力者や各分野のプロの方々とともに、生産者、事業者様と一緒に目標となる成果をめざしてまいります。


ページTOPへ