全国食の6次産業化プロデューサー検索

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【レベル4認定者】
宮地 義之(みやち よしゆき)
認定番号: 13000082 (2015年03月11日認定)
所属: 株式会社日本経済研究所
役職: 執行役員・公共デザイン本部長
住所: 東京都
TEL: 
E-Mail: miyachi*jeri.co.jp
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
HPアドレス: www.jeri.co.jp/
職業区分: シンクタンク
食の6次産業化に対する想い 「食」や「地域資源」を活用した地域活性化やまちづくり、官民連携事業、PPP/PFI、産業振興に対するアドバイス・コーディネートを中心に活動をしています。
食の6次産業化や食農連携は、単なる商品開発にとどまらず、観光や地域経済の活性化のキーファクターになっています。シンクタンク・コンサルタントの食Pro.として、まちづくりの戦略構築から地域関係者と一体となった商品開発、雇用創出まで、幅広いサポートに対応します。

■活動実績
・静岡県島田市における帯まつりさくらめし弁当の開発支援
・静岡県島田市の風土×Foodプロジェクトコーディネート業務
・北海道北見市留辺蘂町の白花豆を活用した食の開発支援
・山形県新庄市における新しい郷土料理の開発支援
・北海道美幌町における豚肉を活用した地域ブランドづくり
・愛知県津島市における信長めしの開発支援
・静岡県静岡市における徳川家康に関する食の開発支援
・長野県伊那市における雑穀アマランサスに関するマーケティング調査
・大分県豊後高田市香々地地区における紫ボタンボウフウの活用に関する支援、その他、全国商工会議所における地域資源を活用した特産品開発等のアドバイス

■活動の方向性
「地方創生をブームに終わらせない」

真に意味のある地方創生とはなんでしょうか?
条件不利地域では人口増加どころか維持すら困難な状況です。一方で、そんな地域でも人を集め、雇用を生み、人口が回帰しつつある事例も存在しています。この違いは、地域が自らの魅力を理解し、誇りを持ち、地域外にそれを発信していくことができるか否かです。では、これができる地域とできない地域はどこが違うのでしょうか?この問題を解くための根本的なテーマに、食の6次産業化や食農連携があります。
企業誘致や都市部のベッドタウン化が可能な地域は限られています。これからの時代、何にどう取り組むかで、持続可能な地域を支える「人財」を育て、引き付ける事ができるかが大きく変わっていきます。
食Pro.の一員として、地域と一体となり地域の資源を見直し、活用し、育てる一連の取組みを進めて行きます。


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