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食の6次産業化に対する想い | 食Pro.プロレベル取得後の想い 今まで流通が難しいと言われていた 鹿肉を飲食店の経営を通してブランディングし市内で流通している鹿肉の量の半分以上を消費できる方法を見出しました。 全国各地同じような 野生動物の農業被害 その後に続く、野生動物の有効活用の促進に飲食業の調理のプロとしての目線はもちろん、「食プロ」として6次産業化のプロの目線で 地域の課題を「地域の宝」にできるように取り組んでいきたいと思います。 そして現在 6次産業化の事業を通して培った知識を活かし、2012年度より兵庫県立氷上高校において非常勤講師に就任し授業を行って来ました。 営農科・食品加工科・生活科・商業科の約150名の生徒に対し「6次産業化」「地産地消」を経営に取り組む方法、儲けを出す方法など毎週行っています。 また授業の中では4科それぞれの特徴を活かした合同授業を取り入れており、各科の得意分野から発想を考える商品開発を授業の中で行っています。 このプロレベル認定を生かし今後授業に生かして行くことはもちろん、生徒のレベル認定に役立てていきたいと思います。 |