全国食の6次産業化プロデューサー検索

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【レベル4認定者】
高木 大輔(たかぎ だいすけ)
認定番号: 15001429 (2016年12月20日認定)
所属: 佐倉社中合同会社
役職: 代表社員
住所: 千葉県佐倉市上志津1646-8エステート7番館101号室
TEL: 043-309-5420
E-Mail: sakura.shachu*gmail.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
HPアドレス: sakura-syachu.jimdo.com/
所属: 佐倉市議会議員
HPアドレス: www.minnano-daisuke.jp
職業区分: 食品流通
食の6次産業化に対する想い 19年間の㈱梅澤(現・三井食品㈱)での食品流通業界の経験を活かし、経済活動に地域の食文化を結び付ける事業、「地域資源を産業にしたい!!」との思いで、2011年に佐倉社中合同会社を設立しました。
 また、地方創生が叫ばれている中、政治の世界にも農業の実態や食品加工・流通の理解が必要と実感し佐倉市議会議員としても、食を活かしたまちづくりを掲げ農政・産業振興政策に取組んでいます。、現在は、事業者・政治家としての両輪で食の6次産業化に取組んでいます。
具体的な活動としましては、千葉県の印旛地区を拠点に、「佐倉藩のにんにく・佐倉わさび」の復活に向けて活動しています。
佐倉藩のにんにくは、幕末から明治への時代の混乱時、疫病など流行した際に、薬効ある食品として珍重され「佐倉わさび」と呼ばれていたという言い伝えが、佐倉藩・家老などの旧家に言伝えとして残っています。
 この江戸時代から伝わる「佐倉わさび」の伝説を現代に復活させるため。にんにくを地域活性化の起爆となる農作物として、「印旛地域のにんにくの産地化と佐倉産にんにくのブランド化、佐倉藩の地域資源=佐倉わさび」の復活に向けて、佐倉社中が旗振り役となり、わさにん味噌(にんにく味噌)やわさにん醤油(にんにく醤油)を商品化しにんにくの生産者の依頼、販売店や地域住民のPR活動に取組んでいます。
 また、旧佐倉藩の地域は2016年4月に千葉県初の日本遺産に認定されたこともあり、旧佐倉藩の地域で「食と農の景勝地」として取組める環境整備に取組んでいます。


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