全国食の6次産業化プロデューサー検索

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【レベル4認定者】
瀧下 広明(たきした ひろあき)
認定番号: 14000575 (2014年10月08日認定)
所属: フードビジネススクエア
役職: 
住所: 神奈川県横浜市中区西之谷町18-6山手ガーデンハイツ906
TEL: 090-5202-9031
E-Mail: hiroaki-takishita*outlook.com
※メールアドレスの@は*に置き換えて表示しています
職業区分: 食品流通
食の6次産業化に対する想い この度、「食の6次産業化プロデューサーレベル4」の認定をいただいたことは、私のキャリアが評価されたということで、大変ありがたいことだと感謝しております。
私の故郷も人口の減少、高齢化の進展に直面しております。こうした地域を少しでも元気にしたい、そのために自分のキャリア、スキルを生かす道はないものか、という思いでいたときに出会ったのが「食の6次産業化」です。
食の6次産業化プロデューサーの役割は、地域食材を活用した加工品の開発・販売支援といった狭義のものではなく、自然環境の保全、地域の歴史・文化、地域の食文化の継承といった面からも検討を加え、総合的な地域活性化策を念頭に置きながら活動するという重要な役割が求められていると考えています。
今後は、「地域を少しでも元気にしたい」という初心を忘れることなく、地域の皆様と一緒に課題に取り組んでいきたいと考えています。
また、「食の6次産業化プロデューサー」検定制度は、企業勤務の方でも取得が可能であり、取得の際の充実した学習、申請書作成の際の自己のキャリアの振り返り、フィードバックレポートによる客観的な評価等は自己のキャリア形成の上で非常に有意義なものであると考えます。
『食の6次産業化に興味があり、フードチェーンにおいて新たな付加価値を創出し、組織横断のプロジェクトを管理し実績をあげることのできる人』であれば、どなたでも受験できます。企業にとっては、フードチェーン全体を俯瞰することで、新たな仕入先の探索、販売先の獲得等、新たな付加価値の創出が期待できますので、企業勤務の多くの方に「食の6次産業化プロデューサー」検定制度にチャレンジして頂きたいと思います。
そのために、機会があるたびに「食の6次産業化プロデューサー」検定制度のPRにも努めていきたいと考えています。


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